2009年08月12日

Kammy+「もうすぐ結婚」記念 彼女との交際期間を振り返る(4) 親への紹介とクリスマス

結婚相談所を一緒に退会するほど二人の足並みは揃っていたものの,
この時点ではまだ両方の親にはまだ紹介をしていませんでした.

さすがに実家暮らしの彼女は,
母親にはお付き合いしている人がいることを知らせていましたが,
彼女の家に私がお邪魔するということがなかったために
(車がないと不便な場所なので,私が迎えに行くという選択肢がない)
「ただのカレシ」としてではなく,初対面にして
「結婚を前提にお付き合いさせていただいております」
と挨拶することになりました.
付き合いの長いカップルであれば,家族とも顔なじみということもあるのでしょうが….

12月下旬の休日の午後,普段着なれないスーツに身を包み,
手土産を持参して彼女の家を訪れました.
ご両親はあたたかな態度で迎えてくださり,
1時間半ほど居間で会話をしました.

会話は主に私の仕事や親の話などで,
私の親の離婚のことや私の奨学金の返済のことなどもきちんと話しました.
ぎこちない会話でしたが,
娘の選んできた相手に文句はないという感じのようでした.

結婚についても
「娘はもう大人だと思うので」
と,時期や今後の交際についてもふたりで決めてくれればいいとのことでした.

ご両親と話して感じたのは,「距離の近さ」でした.
私も彼女も,親の親戚は同じ北海道のコメ農家が中心で,
同じ町の出身でほぼ同い年同士のカップルということも共通していたので,
おそらくは価値観も,かなり共通のものを持っているのでしょう.
彼女の両親が親戚に加わることに違和感はありませんでした.

逆に彼女を私の母に紹介したのはその1週間後.
すき焼きなんて「いかにも」な夕食で迎えてくれた母は終始機嫌がよく,
「ホントにこんな息子でだいじょうぶかしら?」
などとおどけており,
「ホラ,お兄ちゃん.ちゃんと自分のことは自分でしなさいよ!」
と,いつもの小言が浴びせられたのでした.

うちの母が彼女のことを気に入ることは予想通りの展開でした.
彼女には母が嫌う要素が見当たらないのだと,
会わせる前から自信を持っておりました.


そんななかでのクリスマスは,特別な思いで臨みました.

私としては「カノジョ」と過ごす最初で最後のクリスマスになるわけで,
思い残しの無いよう,最高のプロデュースをと意気込みました.
サブプライムショックで急速に景気が悪化する中でしたが,
札幌のホテルのディナー付きプランをネットで予約し,
初めての贈り物となるアクセサリーも,
エメラルドグリーンの包装で有名な店で恥ずかしくない値段のものを買い,
そして再び自筆の手紙を用意しました.
準備をしてるだけで,とても楽しかったです.

当日はホテルにチェックインして,
部屋からの夜景にはしゃいでいるところで,プレゼントを渡しました.
手紙も一緒に渡しましたが,
アクセサリーを注文したときにサービスでメッセージカードをつけれたので,
そちらには
「一番似合いそうなのを探しました.次は結婚指輪だからね!」
というような短いメッセージをつけておきました.
最初から結婚ありきで付き合ってきたとはいえ,
何かしっかりしたプロポーズは必要だろうと思っていたので….

それからは,まるで夢をみているかのような一夜でした.
ホテルの最上階の夜景のきれいな席でのディナーや,
腹ごなしに出かけたススキノで観覧車に乗って,
てっぺんまで昇ったところでキスしたこと….

このときの記憶は,きっと一生涯忘れないと思います.
お互いに年をとったり,病魔と戦うことになったとしても,
きっとこの記憶が,苦しいときにも支えてくれるのではないかと思います.

次回は連載の最終回で,その後から現在までをお伝えします.
タグ:草食系 婚活
posted by Kammy+ at 21:31| ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | Category D | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
(ここまでのコメントに対して)

おひとりでいろんなコメントをされているようですね.
ちょっと気持ちが不安定になっているのではありませんか?

続編もアップ予定ですので,ひとまずはお待ちいただけると助かります.
Posted by Kammy+ at 2009年08月15日 10:28
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